夕凪通信

むしろ、ほっとけ

ほっとけ
塾長
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毎度おなじみ、塾長の日記
読むも読まないもあなた次第
時間を奪われたと言われても
応対いたしません。

今回は、日もそれほど経っていないので
サクッと書きなぐる。

あれ、依頼わたしは接点を持たない様にしていた。

顔を見れば、やはり惹きつけられてしまうからである。

同僚と話をしているのを見かけて嫉妬してしまう自分も腹立たしい
気のせいなのだろうけど、見せつけてきている様にも感じる。

今までは、彼女の顔が見たく仕事をテキパキこなして
帰社するというモチベーションがあったが、
緊急事態の解除の伴い仕事も忙しくなり
彼女が上がってしまうまでには帰社出来ない状態になっている。

逆に、それが私には救いでもあった。

それに、上司からは「お前に、話しかけられるのに恐怖を感じている」と
言われていいたので私からは接点を持っていない。

いつも、辛い事があった時やモヤモヤする時は
初心に還り、彼女を笑顔にすることが最大の目的だと。

今までは、私がなにかを与える事で笑顔にしようと試行錯誤をしてきたが
最近の彼女の社内での雰囲気を見る限り、私が近寄らない事が笑顔に出来る唯一の事だと。

それならそれで良いのである。

好きな女性に接点を持てないのは辛い事だし
さらに、拒絶されるのであれば
お察しの通りである。

先週とても忙しかった日わたしは帰社が遅くなったのた。
そこで、彼女の自動車とすれ違った。

いつもは私から手を振るのだが、今回は振るつもりがなかった。

しかし、彼女は手を降ってきた。

複雑な心境とはこの事だろう。

いつもなら、翌日はその事で話かけるのだけど
何もなかったように仕事を使用と決めていた。

私と彼女は同じ事務所内で働いているが
私の担当ではないので、同じ職場でも基本はなしをすることはない。

つまり、仕事の話とかこつけて話かける事が出来ないので
話しかけるならば私的な話になるのである。

そんな事より、なかった事と決めていたのだった。

はずだった。。。

倉庫から事務所にもどって来た時に
たまたま、すれ違ってしまったのである。

私のいつもの癖で、うっかり昨夜の件を話しかけてしまったのだ。

「そうなんです、気づきましたか?」とめっちゃ笑顔なんですけど。。。

女性の本音と建前はやっぱり解らないと先日も書きましたが
あの反応が建前だとするならば、私は勉強しなおすとかの問題以前で
向いていないのではないのだろうか?

と思い悩むのです。

もう、拒絶をするならするでね?

これぞ、天性の魔性の女なのか?
それとも、わかっててやっているのか?

相手を依存させるテクとしては
かなり強力なのは、心理学を勉強している私にはわかる。

知っている私でも、沼っているのだから
よほど強力なテクニックなのだろう。

私も、少なからずこのテクニックを使ったが
ここまで振り幅を大きくするのは正直出来なかった。

手を振られるまでは、私の残り半分が戻って来ていたというのに

また、彼女に脳内リソースを奪われだしている。

まいったなぁ。。。

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ABOUT ME
塾長
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QOL向上エンジニア
私はかつて、許されない恋に心を奪われ、それが男性としての魅力について深く考えるきっかけとなりました。この経験から心理学、遺伝子学、大脳辺縁系など、さまざまな分野を探求してきました。苦い経験を乗り越え、現在では生活の質(QOL)を向上させるための研究と情報発信に注力しています。私の旅は、男性が内面から魅力を磨き、日々の生活をより豊かにするための実践的なアドバイスを提供することを目指しています。
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