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牛乳で骨が弱くなる?乳糖不耐症の日本人が8割!

5 min
牛

この記事にはPRが含まれる事があります。

小中学校では問答無用で、飲まされていたでお馴染み

好き嫌いは人それですが、大人になった今でも愛飲してますか?
それは、骨が弱くなる可能性が無いとも言いきれないとしたら?

皆さん、なんがでっきょりますか?

利権なのか?

今回の記事を読んでいただければ、
貴方の不調がもしかしたら牛乳にあるかも知れない?

牛乳との付き合い方がわかります。

お時間のある方、謎の不調が気になっている貴方

日頃、なんとなく生活していると気が付かない事も書いていますので
しっかり持って帰ってください。

それでは、本日もよろしくお願いします。

牛乳は誰が為に。。。

牛乳

小中学校の給食では当たり前の様に、牛乳を飲んでいます。

お腹を壊すためにあまり飲めないお子さんも多いなか
学校では、背が大きくなる等で飲ませようとしています。

私が子供の頃は、なんの疑いもなく牛乳を飲んでいましたし
先生や親も飲ませていました。

しかし、現代では栄養学の進歩やインターネットの普及で不都合な真実の露呈もあり
牛乳は飲むべきではないという風潮も増えてきました。

さて、そもそも日本人のほとんどは牛乳が苦手です。

それは、牛乳を飲んで来なかったからです。

私達、日本人が牛乳を飲むようになったのは
戦後GHQの戦略によってパン(小麦)と共に
栄養の豊富さ(とりわけタンパク質)カルシウムの多さを
宣伝文句に日本に広められたものです。

GHQの占領政策の一貫ということです。
ここでは、詳しくは述べませんが気になる方は各々調べてください。

そもそも、乳は赤ちゃんの栄養補給のためのモノ。
自身で栄養を摂取できる様になってきたら離乳するのが自然。
牛乳に限らず、人間の母乳もしかり。

日本人の7割は乳糖不耐症

乳糖不耐症

ラクトース(乳頭)を分解するのに、ラクターゼという消化酵素が必要です。

人間に限らず哺乳類は母乳を飲むのは、幼少期のみで成人(成体)になったら必要とされないために
ラクターゼの分泌が減少していきます。

大人になっても牛乳が好きで問題なく飲んでいる人がいます。

私も、特濃牛乳が好きでこれらを知るまでは愛飲していました。(1日500ml位)

逆に、子供のころから牛乳を飲むとお腹を壊す人がにいます。

私も、子供の頃は飲むとお腹にFAXが届く子供でした。

ラクターゼ活性持続症という言葉があるとおり、大人になるに連れて不耐症になっていくのが通常のようです。

私は、大人になってからの方が量を飲んでしたしお腹を壊しにくくなった。

私は勉強していく中で、牛乳はほとんど飲まなくなってしまったが
ひとつ気付いたのは、牛乳をやめてから痩せたのである。

毎日、牛乳だけで約370kcal
成人男性が1日2600〜2700kcalなので
牛乳だけで、ご飯一膳とパン8切を余分に食べていた事になるのである。
それは、痩せないわけである。

栄養成分表示

コップ1杯(200ml)
当たり
エネルギー149kcal
たんぱく質6.0g
脂質9.1g
飽和脂肪酸5.6g
炭水化物10.7g
糖質10.7g
食物繊維0.0g
食塩相当量0.24g
カルシウム227mg
ビタミンD1.4μg
[雪印メグミルク(株)調べ]

牛乳のカロリーは馬鹿に出来ない。
好きな人はガブガブ飲んでしまうものです。

骨粗鬆症への道

骨折

骨とは

は私達の身体を支えているものです。

しかしながらそれだけでは無い事はあまり知られていない。

骨はリン酸カルシウムとコラーゲン(タンパク質)
だから、骨を強くするにはカルシウムを摂ろう!と言われます。

カルシウムの働き

カルシウムは体内に存在する電解質の1つであり、血液などの液体に溶け込むと電荷を帯びるミネラルですが、体内のほとんどのカルシウムは電荷を帯びていません。(電解質の概要も参照のこと。)

体のカルシウムの99%は骨に蓄えられていますが、細胞(特に筋肉細胞)や血液中にもあります。カルシウムは以下の働きや過程に不可欠です。

骨と歯の形成
筋収縮
多くの酵素が正常に機能すること
血液の凝固
正常な心拍リズムの維持

体内では細胞内や血液中のカルシウムの量が厳密に制御されています。血液中のカルシウム濃度を一定に保つために、カルシウムは必要に応じて骨から血液中に移動します。十分なカルシウムを摂取していないと、骨のカルシウムが大量に動員されて骨が弱くなり、骨粗しょう症になることがあります。骨を弱体化させずに正常な血中カルシウム濃度を維持するためには、1日に少なくとも1000~1500mgのカルシウムを摂取する必要があります。

血液中のカルシウム濃度は、主に以下の2つのホルモンによって調整されています。

副甲状腺ホルモン
カルシトニン

副甲状腺ホルモンは、首の甲状腺の裏にある4つの副甲状腺でつくられます。血液中のカルシウム濃度が低下すると、副甲状腺でつくられる副甲状腺ホルモンの量が増加します。反対に、血液中のカルシウム濃度が上昇すると、副甲状腺でつくられるホルモンの量は減少します。副甲状腺ホルモンには以下の働きがあります。

骨を刺激して血液中にカルシウムを放出させる
腎臓から尿中に排出されるカルシウムの量を減らす
消化管を刺激してカルシウムの吸収量を増やす
腎臓でビタミンDの活性化を促すことで、消化管でのカルシウム吸収量を増やす

カルシトニンは甲状腺の細胞でつくられます。このホルモンには骨の分解を遅らせることで血液中のカルシウム濃度を下げる働きがありますが、影響はわずかです。

血液中のカルシウムの量が少なすぎる状態を低カルシウム血症と呼びます。血液中のカルシウムが多い状態を高カルシウム血症と呼びます。

MSDマニュアルより

上記のとおり、骨の形成以外にも重要な作用がカルシウムにはあります。

カルシウム過剰の懸念

先の様に、カルシウムは生命活動には必要不可欠な栄養素です。

カルシウムが足りないと、骨が弱くなる以前の問題なのです。

つまり、骨とは骨格の形成という役割を持ちながら
カルシウムの貯蔵庫になっているのです。

骨の維持よりも大切な役割があるので、
欠乏は生命活動に支障をきたしてしまうのです。

身体で必要な時に必要な量を供給するために骨に貯めていて、
リン酸カルシウムとしてコラーゲンと一緒にすれば、それなりの強度が持たせられるという
一石二鳥のシステムなのです。

欠乏すると非常に問題なので、骨として貯蔵している、。

私の、記事では幾度となく基礎の考え方として引き合いに出すが
私達の身体は狩猟採集時代から文明は進化すれど、身体はその進化に着いていけてないのです。

骨にカルシウムを貯蔵することも
その時代の名残と言っても過言ではないのです。

現代は飽食の時代です。
現代人はカロリーオーバーの栄養失調と言われていますが、栄養を得ようと思えばすぐに手に入ります。

カルシウムがいつでも豊潤であると、骨に貯めておく必要がないと勘違いをしてしまう。

私達の生活に当てはめると、お金と同じですね?

稼ぎも少なく仕事も不調となれば、お金を貯め始めます。
不労所得で生きていけるのであれば、貯めません。

多分、そーゆーことだと思います。

骨に貯める必要な無いと判断しかねないという事です。

酪農産業が発展している国では骨粗鬆症の割合が多いという統計結果もあります。
(乳製品だけではなく、日照時間なども複合して)

酪農が盛んな国に骨粗鬆症が多いのは、牛乳のせいではないという。
他の事象(日照時間の少なさ)等もありますが、他の事象が問題であって牛乳のせいではないという主張もありますが、その主張が酪農産業の利権が絡んでいる団体なのはご自身でしっかり考えていただきたい。

家畜という牛はなくなっていく?

牛

なぜか?

  • 牛のゲップ(メタン)が地球温暖化の起因の1つ
  • 牛の赤身肉は発がんの可能性がある
  • 牛の生産輸送で排出されるCO2
  • 牛の餌であるトウモロコシは遺伝子組み換えの可能性が

こういう事が問題視されていて、牛を食べれなくなってしまう日もそう遠くはないのです。

個々の詳しい事は、また記事にしようと思うが
多分そーゆーことだとおもいます。

業界からは猛反発は必至だが、牛を食べるのを止めるのと自動車に乗るのを止めるだけで
温室効果ガス問題は解決するのである。

大豆たんぱくによる、大豆ミートの開発に多額のお金が投資されているのも
こういった背景があるのは間違いない。

大豆ミートも牛の肉とはまた違うのだが、調理法によっては美味しく食べられるので
タンパク質補給食の代替品としては用足りるのではないだろうか?

ホエイたんぱくと大豆たんぱくの違いはあるけど問題ないと思う。

無理に求めなくても良いということ

牛乳は美味しいし、牛肉も美味しい。

牛は、家畜にできた数少ない動物である。

美味しいので、脳が無意識に求めてしまうが
現状と身体への作用を考えた場合、手放すという判断も1つである。

しかしながら、幸福の追求として美味しい物を食べるというのも否定し難い事実でもある。

人間は、牛に代替されるあたらしいモノを発見しなければならない時に
きているのではないだろうか?

と、感じる今日このごろであります。

牛乳や牛肉でないと、摂取出来ない栄養素があるわけではないので
代替品で摂取すれば問題ないのである。

牛乳の代替はプロテインで補おう!

まとめ

不安にさせてしまうことも書いてきましたが、何事バランスが大事です。

成長期の子供には、成人の大人とは違って
身体の維持ではなく、成長でどんどん身体の材料を吸収していく必要があります。

人が牛乳を飲むに限らず
動物が母乳を飲むのは最初だけなので
その意味をよく考えればわかることですね。

ラクターゼが、成長するにつれて減っていくのも、
多分、そーゆーことだと思います。

子供の頃に教え込まれた事は、盲信してしまいがちです。

では

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塾長

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訳あり中

毎日1%でも成長できれば、1年後には複利でどれだけ?をモットーに!
人生を豊かに出来る、マインド・アクションを発信♪

世の中の事を人とは違った視点で俯瞰したいタイプ♪

人間(男)魅力とは?を考えていたら、世の中の知らない方が良かったかもしれない事も知りつつあり戻れなくなっている。

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