骨伝導イヤホン8割が必要ないと断言。UCOMXはオススメだ。
ワイヤレスイヤホンが主流の現代。
使用したら、もう手放せませんね?
骨伝導イヤホンタイプが、
気になっている人も多いでしょう?
私も所有していますが、
8割の方が必要ないと断言します!
それはなぜなのか?
この3・4分前後の記事を読めば、骨伝導ワイヤレスイヤホンが必要でない理由。
オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンで十分という事が分かります。
しっかり持って帰ってください。
本日もよろしくお願いします。
ただのオープンイヤー型だった。。。
骨伝導ワイヤレスイヤホンをAmazonで探していて、装着感が自分に合うのか?
しっかり聴けるのかが心配でした。
それ故に、
ダメ元で価格の安い商品を試しに選んでみたのだが、安物買いの銭失いになるはずだった。
が!しかし!!
私が購入したのは、UCOMXオープンイヤー型のワイヤレスイヤホン?
(耳の中に入れないからイヤホンではない?)でした。
しかし、実際のところは?
後に購入したGEOの骨伝導のイヤホンと
比較しながらレビューをしたいと思います。
骨伝導は必要ない!、むしろオススメ♬
骨伝導タイプを買うつもりが、
間違って買ってしまったのは。。。いい勉強と割り切るつもりでしたが、、、
使用目的には
まったく差し支えなかったですし、
コスパもよく大変満足しておりますよ!
私はスノーボードをしながら音楽を聴くために、購入しました。
ランニングやウォーキングを音楽を聴きながら行う人は多いかと思いますが
一般的なイヤホンをしてしまうと、周りの音が聞こえず危険です!
マジで危険です!
結果、このUCOMXで満足はしています!!
他の商品は試していないのでわかりません。
もっと音質が良いもやバッテリーもつなどスペックが上回るものがあるとは思いますがBGMレベルでは十分と判断しました。
実際に使った感想
スノーボード滑走中やリフト上で音楽を
聴く為に購入したのですが、
とても気に入ったので、筋トレ中や車の洗車中はもちろん家事などの最中などいろんな場面でながら作業をしながら使用しておりますよ!
インナーイヤー型のイヤホンは、外界の音からシャットアウトされてしまうのが危険です。
とくに、ノイズキャンセリング機能を
使用しての作業や移動はとても危険です。
この商品を買うまでは音楽を聞きながら作業というのはしていなかったんです。
それが両立できるということで、とても気に入っております。
さて、私が気に入った事はわかってもらえたということで、
皆さんが購入前に気になる所としては、
音質とバッテリーの持ちと装着感ですよね?
音質編&音漏れ
音質は決して良いとは言えません。
といっても、悪いのではなくて
例えば、
音楽を聴くことを趣味として
集中して聴くなんて時は向かないという事です。
逆にいうと低音と高音がそこまで主張はありません。
BGMとしては丁度よいという感じです。
オープンイヤーなので外界の音が普通に聞こえるので、
ホントBGMって感じです。
中音が気持ち強めなので
オーディオブックやYou Tubeの
聞き流しや音声学習などには全然問題ないレベルです。
音漏れは確認したわけではないのですが、
イヤホンでも大音量ではシャカシャカ漏れるので
オープンイヤーはもちろん、より漏れます。
BGM感覚で使う分には音量も
あまり大きくしないと思いますので大丈夫かと思います。
大音量は注意です!
それに、大音量で聴く事は
難聴の原因にもなりますのでオススメはいたしません。
バッテリーの持ちは?
メーカーからは
使用するライフスタイルにもよるかと思いますが、主婦の方で家事育児などで一日家にいながら聴くという感じで
ゴリゴリに使い倒すという人でなければ、さほど問題ないとは思います。
わたしは限界まで使うことはあまりなかったのですが、シビアコンディション(気温が低いとバッテリーが弱りやすい)であるスノーボード中の使用に関してでいうと?
頭に装着しているとはいえ
真冬の山の上で滑走しつつという事もあり
バッテリーにはシビアな環境での感想です。
9時位から長居しても
15時位で上がるのです。
このパターンだと
問題なく使用できました。
しかし、
マイナス10度を下回ると厳しい感じです。
iPodを胸ポケットに入れて
Bluetoothで接続して聴いていますが、
先にiPodのバッテリーが切れる始末です。。。
携帯バッテリーは手放せません!
やっぱり、装着感が大事。
さて、気になる部分の上位にあたる装着感ですが
骨伝導タイプと間違えて購入してしまった私だけれど、
案外良かったのかもしれない。
というと?
骨伝導で大きめな音量で
長時間使用すると痺れるというのは
全く考えていなかったからである。
通常の生活ならまず問題ないと言えるレベルです。
ズレる事もなく圧迫感もなく
メガネよりもストレスはないです。
家電量販店で視聴してみた骨伝導商品は、
しっかり密着していないとダメなのである。
押さえられている感はあるので、
長時間の装着はどうなのでしょうか?
この部分は合う人合わない人がいると思います。
盲点かもしれない、骨伝導じゃなくて良かった事。
メガネをかけているとフレームと干渉してしまいます。
メガネのデザインによるかと思いますが骨伝導の場合、
振動する部分がしっかり密着していないと
音声がしっかり伝わってきません。
しかし、オープンイヤー型イヤホンならば
多少ずれていたりしても問題なく音楽が聞けます。
スノーボード使用中では、
ビーニーやヘルメットでいいポジションに
持っていってもズレる事も多々ありますので
音声が伝わって来ないという事態にはなりませんでした。
あとは、帽子を被る時などは気になるかもしれませんが、その位でしょうか?
総括
結論、買ってよかったと思ってます♬
家電量販店で骨伝導も視聴してみましたが、
重量感もあるし値段の差以上の価値を私は感じられなかったんですよね。
メーカーから抜粋
っていうのも良い所です。
値段も、骨伝導よりも安いモノも多く
半値以下なんて商品もありますので、骨伝導という事に特別こだわりが無ければ
オープンイヤー型イヤホンも選択肢の一つとして頭の片隅に置いて貰えれば幸いです。
では