本日のお品書き
偶然ってあるものなんですね。
業務中の話である。
あるお寿司屋さんに集金に行った時のこと
時にして、PM3:00だろうか?
あまりお客さんのいない時間だったので良く覚えている、カウンターにひと組の初老と言ったら怒られるかもしれない年齢の夫婦と、その娘と思われる三人組が食事をしていたのです。
その女性の後ろ姿になんだか懐かしさを覚えつつも集金を済まそうとしていた。
その小切手と僕の切った領収書の金額が違ったので確認をして、僕が間違ってたので領収書を切り直してなんてやりとりをしていたら。その女性がこっちを向いたのです。
あっ!
知ってる女性だったのです。。。
それも、時間にしてどの位でしょうか?当時の記憶をさかのぼること何年だろうか?それすらも曖昧な程に過去の事。しかし覚えていた以前アルバイトしていた時に僕が好きになった女性だった。。。
あの日、「彼氏いるから。。。」と振られたのを思い出す。
アルバイト先が業務縮小になり辞める事になって依頼の事である、エレベーターの中で「また会えるとイイね?」なんて、そんなつもりも無いことを言ったのを思い出した。
だけどまさか、こんなところでの再会となるとは夢にも思わないでしょう。現実は小説より奇なりとはよく言ったものだ。
顔は少しばかりふっくらしたもの後ろ姿はそのままだったのがなんとも懐かしい。
向こうも、チラチラ僕の方を見ていたので気づいていたのだろう。声はかけなかった。
後でお店の人にその話しをしたら声かけちゃえば良かったじゃんと言われた。
まあ、近況報告がてらに一度位は食事に行ってもよかろうものだろうけど、焼け木杭に火がついたらいろいろ面倒だよ!なんて話しをしていたら店主が付き合ってないんだから焼け木杭に火がつくは間違いだ!と怒られた!
たしかに!!
どちらにせよその頃の僕と今の僕は別人なので、何かが有ることはないのだろう。
その時、私の心模様とは
さて、私の経験を踏まえつつ
火がつく事はないのだろうか?この私のケースの場合は特殊っちゃ特殊です。
別に彼女が魅力的ではなかったのではないのです。
男と女の生存戦略を考えた時、ここで私は声をかけるのが良かったのかもしれませんが
ただ、そういう万が一にもそんな気にすらなれなかったのです。
なぜかというと、自分で言うのもなんなんですが
男の魅力というものを勉強しだしてから、いろいろな事を吸収しマインドセットも変わり実感としても魅力のレベルは確実に上がっているという自負があるかなんです。
今後、詳しい事は記事を起こそうと思いますが
はやい話、彼女と僕のレベルに差が出来てしまったのです。当時の僕のままなら、こういう気持ちにはなれなかったのかもしれませんね。
しかし、男の遺伝子で考えれば相手のレベルなんて考える事もなく
事を済ませれば子孫繁栄という命題には沿うのです。(社会的な問題とかは別の話)
逆に相手が私に興味がなかったという反論もありそうなんですが、実際の所はわかりません。
それより、私のマインドの問題なんでね?
フラれたのに復縁?ヤルことは一つ!
フラれたのに
忘れられない!諦めきれない!もう一度!
まあ女○しい
ただ、一度の告白失敗で諦めるのはどうかと思いますが
その時の相手の表情や仕草で、押すべきなのか?引くべきなのか?を判断しなければなりません。
どちらにせよ行動あるのみです!
再アタックをするにせよ、諦めるせよ
ヤルことは一つです!
それは、男磨きです!
おっと、女性も読んでいる可能性が1%はあるかもしれないので
人間磨きですかね!?
現状では再アタックで成功の確率は、ほぼ無いでしょう。
諦めるにしても、非モテであればあるほど引きずってしまいます。
どちらにせよ行動です!
自分を磨いて、魅力的な男になり
もう一度、アタックするも良し!諦めるも良し!新しい恋をするも良し!
なんですが、男磨きが磨かれるほど新しいお相手を見つける傾向にあると思われます。
なぜかというと、自分のレベルが上がった事によって釣り合う相手が変化してきたからという事なのです。
基本、男女というのは釣り合う相手としか上手くいきません。
男女が釣り合うとは
さて男女が釣り合うといっても、そうシンプルな事ではありません。
釣り合っているカップルと言えば、イケメン美女なんて考えがちですが
恭子さんも(叶さんちの)おっしゃってますが、総合力なんですよね
総合力というのはバランスが良いという意味ではなくて、ステータスの合計値と解釈してもらえれば良いのかなと思います。(最高にイケメンだけど、性格は最悪とかお金はあるが見た目がね?なんて場合もありうる。)
その合計値が釣り合わないとカップルとしてちぐはぐになってしまう。
まあ、話も合わないでしょうしね?
結果、どちらかが搾取されるだけで終わってしまう。
搾取する側もまっとうな男女関係ではないので、本来の男女関係で得られる幸せは得られないという状況になってしまいます。
大脳新皮質と大脳辺縁系でまた感じ方が違うのですが。。。
この話を深堀りすると、また記事を一つ立ち上げる位の内容になってしまうので
後日、しっかり記事にしたいと思います。
今回は、なんだか取り留めの無い記事で恐縮ですが
たまにはこんな事も有るということで
では